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吐き出せるものだけ吐き出す

肩関節のウォームアップ

Instagramで見かけたSquat Universityの動画が良かったので紹介。

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時折、肩関節のつまり感があり、おそらく軽いインピンジメントだと思う。トレーニングに支障はない程度だが、気分のいいものではない。
これまでも、様々なエクササイズを試したことがあり、それらでも一時的には良くなっていた。ただ、元々長期間にわたり不調を来すことがなかったので、エクササイズが良かったのか、単に落ち着いたのか不明。
今回は不調が長引いていたので、色々調べていたところ、この動画が偶然Instagramで流れていた。

ケトルベルプレスでは左右差はほとんどないが、痛みはあるので、16秒~の動作で左右差を確認したところ、痛みがある方の腕が明らかに可動域が狭かった。
簡単なエクササイズなので試したところ、かなり肩の状態が良くなった。今後も継続的にルーティンに入れていいと思う。

BIG3をメインとしたトレーニングをある程度続けていると、どこかで不調が出てくる。多くの場合、ベンチプレスによる肩の痛みが多いと思う。そこで、ベンチプレスのフォームが悪いのが原因だと考え、ベンチプレスを続けていても、改善されない場合は少なくない。もちろん、肩を傷めないフォームも重要だが、そもそもベンチプレス動作と言うのは体に負担がかかるもの。なので、こういったウォームアップを怠らないことも、大切になってくる。

世の中の脳筋トレーナーは、こういった細かい部分まで教えてくれないので、肩を痛めるのはあなたのベンチプレスフォームが悪いからですとなってしまう。それで一時的に痛みが和らいでも、根本的な解決にはならず、再発する可能性は高い。私は、下手くそなフォームでも怪我をしてこなかったため、こういったウォームアップの重要性に気づくのが遅かった。今ではトレーニングルーティンに多くのウォームアップ種目を入れている。

ちなみに、大元のDonnie Thompsonがやっている動画はこれ。上の動画と若干違うが、基本的なところは同じ。それぞれのエクササイズついて、より詳しく解説している。

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フンに群がるハエ

少し昔の話になるが、私たちは「買われた」展というのがあった。ネットではだいたい、お前らが売ってんだろ、という論調。それ以前にこの展示会は様々な問題を抱えていそうだった。

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ただ、買う男の数が多いのは事実だろう。というか、人間は動物なのだから、第二次性徴を迎えたメスと交尾したいってのは、おかしな話ではない。はっきりいって、LGBTなんかよりも多いだろう。法律で規制されているため、表立って手を出さないだけで、SNSでそういうことをしている人は、そんなに珍しくない。Twitterで#裏垢JCとか見れば、いっぱいそういう投稿はある。

別に性交渉しなくても、画像や動画を送りつけるだけで、小遣い稼ぎになる。若者にとってこんなにイージーな金稼ぎはない。しかも、容姿はそれほど必要とされない。というか若いというだけで、金を出すやつは多くいる。こういうのを見ると、男が一部界隈でバカにされるのも仕方ないと感じる。ネカマに釣られるような奴らも。

売春する側が罪に問われないってのは絶対におかしい。明らかの意図を理解して売っているのだから、罪に問わないと今後も続けることは目に見えている。性の話になると、子供は理解力がないから~みたいな説明をされるが、そうなると知的障害者の交尾は禁止にするべきになる。この手の話ってほとんど整合性が取れておらず、例えばペドフィリアは、対象者が成人したら興味をなくすんでしょ?とか言うけど、普通の異性愛者が、配偶者を100歳になるまで性的対象として見るなんてことはありえない。つまり、ペドフィリアにしても、そうじゃない人も、性的対象にする一定の範囲は存在する。そして、その範囲を外れたからといって、情の対象外になるわけではない。性愛と言うが、もっと端的に言うと、性的に興奮するかどうかの話。この話をごちゃ混ぜにするので、お話ができなくなる。そういや、水曜日のダウンタウンで、嫁が坊主にしたいといい出すと、夫はどう反応するかという説があった。パンサー尾形と、流れ星の瀧上が、女として見られなくなると言っていたので、その程度の変化でも性的対象から外れてしまうということ。

バカなトレーニングで怪我するをするな

私は趣味でウエイトトレーニングを10年以上続けており、現在は格闘技の補強として以前より軽めに行っている。世の中の一部の人は、No pain, no gainとか言って、苦痛を伴わないトレーニングはトレーニングではないと思っている過激派がいる。彼らがプロで本気でやってるなら、それはその通りだろう。ただ、この言葉を大した体もしてない、力も弱い雑魚が言ってるなら滑稽である。

実際に見た例を言うと、せいぜい100kg+αのスクワットを鬼の形相でやって、バカでかい声を出しているやつ。もうただただうるさい。トム・プラッツ並みにフルスクワットを数十レップとかやってるなら、彼はハードコアだとなるが、ハーフで8レップ程度。そもそも、ハーフでしかできない重量を持つなと。この前後に、より軽い重量でフルスクワットをやっているなら、このセットの意味は分かるが、ハーフしかやらない。彼にとって見栄を張った重量ですら、この程度ということ。もっと酷い1ひどい例だと、ハーフ未満、もうそれラックアップだけだろってレベルもいる。

この例は重量が軽いから見下しているわけではない。初心者が重い重量を扱えないのは仕方ないこと。問題点はそこではない。
可動域の狭いトレーニング"のみ"やることの意味を考える。スポーツの補強にしても、パワーリフティングにしても、フルレンジでやることが効果的である。パーシャルレンジのトレーニングをしている選手もいるが、彼らはフルレンジもやっている。パーシャルレンジでしかやらない人は、フルレンジの動作ができない。筋肉の柔軟性も失われる。もし、既存のパワーリフティングとは違う、パーシャルレンジでのみ争う競技が存在しない限り、意味のない行為である。ここでは触れないが、ボディビルの視点からすると、これは少し変わる。

バカでかい声を出すのは、ただただ迷惑である。これがパワーリフターとかウエイトリフター、またはボディビルダーがハードコアなトレーニングをしているなら迷惑と感じながらもまだ許容できる。それだけきついトレーニングをしているなら仕方ない、初心者が無駄に声を出すのとは意味が違う。そもそも、声を出すタイミングが変だったりする。バルサルバ法で腹圧を高めるのはスティッキングポイントを超えるまでなので、息を吐くのはその後。つまり、声が出るのはスティッキングポイントを越えてから。さらに、ハーフスクワットはスクワットのスティッキングポイントを逃しているのだから、バカでかい声が出る意味が分からない。なんなら、まともに腹圧のかけ方も知らないと思う。きつい自分をアピールして酔ってるだけ。

最近ではRPEを元にしたトレーニングが流行っており、以前ほど限界まで上げるトレーニングをしている人は少なくなっている。この傾向は良いことだと思う。少なくとも、一般人がトレーニングをする上で、限界まで上げて無駄に疲労を重ねる必要はない。ウェイトをコントロールできなくなるので、怪我のリスクも上がる。限界までやらないと、トレーニングが積めないのではないかと思う人もいるだろうが、それなら重量を減らしてでもボリュームを増やせば、そっちのほうが筋肥大効果は高い。
ウェイトトレーニングをする以上、怪我をするのは仕方ない?そういう人を見たことあるが、大抵フォームがぶっ壊れていたり、コントロールできない重量を扱っている。実際に怪我をするか否かは、結果論であるが、そのリスクを減らす方法はいくらでもある。ハードコアを演じて、ただただ体に負担をかけているのはバカ。

ウェイトトレーニングに限らず、格闘技の練習でも、無駄に怪我をする人がいる。ムキになってパンチや蹴りを当てに行って、相手の骨など硬い部分に辺り骨折。寝技で、すでにコントロールされて、極められる寸前なのに、無理やり腕を引っ張って自分で関節を痛める、骨折など。これらは実際に見たことある例。極められて失神してるのもアホ。一般会員が、普通の練習スパーで極められるまでやることはない。入った時点でタップすべき。

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引っ越しを機に購入。家庭用でわざわざ数万円も出して、シュレッダーなんて必要だとは思っていなかったが、いちいちクレカとか個人情報が書かれた書類をハサミで切るのは面倒くさい。刃がたくさん付いた、シュレッダーハサミというものもあり、少し調べて見たが、どれも評判は乏しい。なので、普通のシュレッダーを買ってみた。

家庭用ということもあり、処理能力は低い。スペック通りで7枚以下でないと簡単に詰まってしまう。とは言えそんなに多くの紙を処理するわけでもないので、自分にとっては必要十分。

サイコパスは特別な能力ではない。

サイコパスと言うと、一般的には残虐非道な犯罪者というイメージがある。凶悪犯罪が起きると、犯人は生まれながらのサイコパスであり、矯正不可能という論説が出ることは珍しくない。

最近では、医者や弁護士と言った地位の高い職業の人も、サイコパスが多いと言われるようになった。サイコパスの割合は人口の数%と言われ、これまでに遭遇した人の中に、必ず1人はいるだろう。彼らと普通に会話しても、特別変な人と感じることはなかったと思う。むしろ、魅力的に感じていたかもしれない。

一般的にサイコパスとされるであろう、宅間守は、情性欠如者と診断されている。

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情性欠如者とはサイコパスよりも広い概念で、私達が想像する、"サイコパス"とそう変わらない。だが、精神鑑定書を読む限り、宅間が他人に全く愛着がなかったというわけではなさそうだった。3回目の結婚相手には異常に執着しており、他の結婚(獄中結婚を除いて計4回結婚している)とは明らかに違った感情を持っていた。しかし、結局本人の嘘や自己中心的な性格から、逃げられている。この精神鑑定書を読むまで知らなかったが、附属池田小事件の動機にも、彼女が大きく関係している。彼が事件直前に自殺未遂を起こしていたことや、相談相手が複数いた事実も、この鑑定書で初めて知った。
獄中結婚した最後の妻に告げた、感謝の言葉を出すくらいの感情は持っていた。だが、被害者に対してはなんとも思っていなかったのだろう。

我々はどうだろうか。サイコパスと言っても、その傾向が強い人がそう言われているだけで、弱い人も含めればもっと多くいる。恐らく、ほとんどの人は、サイコパス性を有しているのではないだろうか。例えば、普段豚肉や牛肉を食べることに一切の抵抗はないが、それが自分が飼っていた家畜であれば、食べることにためらいが出るだろう。日本人からすると、今アフリカで誰かが飢餓で亡くなっていることを知っていても、だからといっていちいち悲しい気持ちになったりしない。これが極端な人はヴィーガンになったり、ある種の過激派、または精神疾患になりやすい。つまり、良心や共感性は、あるから良いものではない。全ての事象にいちいち感情を揺さぶられるようであれば、日常を過ごすのは難しい。これが極端にいびつで、犯罪性が高いと、宅間守のようになってしまう。

サイコパスに限った話ではないが、嘘つきや話を盛る人は気をつけた方がいい。最近、坂本勇人の話に首突っ込んでプチ炎上している武井壮とかこれ。彼が優れた身体能力を持っているのは事実だが、他は?な部分が多い。具体例を上げると、本人は成績優秀だったと言っているが、彼の学歴を見る限り、それを裏付けるのは難しい。偏差値37レベルの中で優秀だったというのなら、本当かもしれない。彼がメディアで話す内容を見ても、学術的な部分はさっぱりな様。
片親で貧困だったと語るが、実家から通えない遠い大学へ進学。しかも私立大学。さらに、そこからまた私立大学へ進学と、いったいどこからお金が出てきたのか。
英語がペラペラだと語っているが、実際に喋っている英語は中学生レベルの英語。さらに、簡単な英語さえ分かれば検索できるサイトも、検索できずに他人に教えてもらっていた。

彼のツイッターアカウントを以前見ていたが、言ってる内容と、実践してることの乖離が大きく、不信感しかなかった。今回も、後輩に負け犬の遠吠えと言っておいて、本人が権力の犬と言われると、訴訟をちらつかせている。他人に言うことは立派なので、これが一般受けしていたのだろう。だが、昔から見ていた人からすると、いつも通りで、逆になんで今までその異常性に気づかなかったのかと思う。
表面的には魅力的に見え、自尊心が過大、慢性的に平然と嘘をつくという点は該当しているように思える。不倫の件もそうだが、その傾向が強いのではないかと思う。