格闘技・狩猟・活動記録

格闘技だったりアウトドア活動だったり

Dynamite!! 〜勇気のチカラ2009〜 青木vs廣田

RIZINで青木vs朝倉が組まれることになり、青木のキャリアで有名な試合であるこの試合について触れる。

当時この試合をリアルタイムで見ていたかどうかは覚えていない。すでに格闘技は見ていたし、魔裟斗の引退試合が行われた興行だから多分見ていたと思うが、全く記憶にない。ただ、この試合以降、青木真也に対するイメージがかなり悪くなったことは覚えている。翌年の長島☆自演乙☆雄一郎との敗戦も、かなりスッキリした。

自分がMMAに対する興味が強くなると、青木に対する印象は変わった。少なくとも当時からMMA選手としては青木は強く、技術も高かった。自演乙との一戦も後々の話では、ギルバート・メレンデスとの再戦を望んでいたが、それが叶わずふてくされた結果だったらしい。恐らくあの試合が最も有名な青木真也の試合だと思うが、その所為でMMAファイターとしての青木真也は評価しづらくなってしまった。あの試合以降もMMA選手として活躍する一方、自演乙は表舞台から消えていったように見える。格闘家として見たら、青木と自演乙には大きな差があるだろう。

自分が格闘技をするようになると、青木の凄さを理解できるようになった。今も別にファンではないが、よくこの歳まで続ける気になるなと感心する。そして、青木が廣田の腕を折ったことに対する反応が、選手とファンで大きく乖離していたことも理解できるようになった。選手であれば、相手がタップしないのなら腕を折ったり足を壊したりするのは普通のことなのだ。あれは青木が批判されることではないし、廣田自身も納得している。これは実際に格闘技をしている人とそうでない人とで、感覚がまるで違う部分だと思う。

軽いぎっくり腰になった話

3年前にデッドリフト中に腰を痛めたことがあった。

tetraphobia1.hatenablog.com

今回も普通に歩けたり運動はできる程度の腰の痛みだが、自分の知る限りではそれ以来の腰の違和感。原因としては、2時間の電車移動とさらに2時間のバス移動でずっと座位だったこと、その後にしゃがもうとした動作がきっかけになったと考えられる。

幸い、重症ではなかったため、そのまま活動は続けたが、違和感が残った。普段の生活には問題ないが、しゃがんだりする動作が多少不自由になり、前屈をすると痛む。

急性腰痛症については様々なエクササイズが提案されるが、実際のところ特定のエクササイズが明確に優れているというエビデンスはあまりなく、むしろ普段の活動を維持することが重要とされている。ただ、私の場合は普段から筋トレをしているので、なるべくそれも維持したい。スクワットやデッドリフトはそれなりにリスクがあるかもしれないので、それは一旦中止か重量を軽めにする。

 

https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/28476110/

https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/25012528/

https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/37475698/

腰椎の可動域と腰痛に関する研究はいくつもあり、腰痛症患者では、健常者と比べて腰椎の可動域が制限されている傾向が報告されている。これを以ってストレッチすれば腰痛にならないというものではないが、個人的には現在の状況に対しストレッチを行うとかなり改善する。具体的には前屈やCat Camel。Cat Camelは普段からストレッチとしてやっており、以前から準備運動のルーティンに加えていた。

腰痛には腹筋や背筋が大事だという話をよく聞くが、それをやったところでそもそも腰痛症リスクが高い人の防止になるとはあまり思えない。もちろん、運動すること自体は大事だろう。ただ、それだけでなく、モビリティエクササイズも入れておいたほうがいい。特に若い頃はウェイトトレーニング前にアップしなくても体を痛めたりしないが、年を取ってくるとそうもいかなくなる。

【独自】東京オリンピック重量挙げ日本代表の元選手を現行犯逮捕 卵を盗み店員を骨折させたか 「暴力振るっていない」

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トレーニング界隈だと非常に有名な人なので驚いた。ALSOKに所属し、ウェイトリフターとして活躍してたが、現在はパーソナルトレーナーとして活動。ボディビルの大会にも出ていた。

現役時代から病癖があったのか、それとも独立して金欠による犯行なのか。この人ほどの知名度があっても、パーソナルトレーナーとしての収益はそれほど多くなかったと思う。

コンサルという生き物

仕事上、コンサルと関わることがある。私は官公庁と関わる仕事をしていたので、コンサルに対するイメージは「客を騙して無駄な仕事を作り出す人たち」

こう書くとかなり悪い印象を持つ人もいるだろうが、実際に個々のコンサルに対して特別嫌悪感を抱いていたわけではない。そもそも仕事というものには、程度の差こそあれ、そういう側面が含まれていると思う。

一方で、仕事以外のプライベートでもコンサルの人と関わる機会がある。彼らは口が達者で、一見すると優秀で魅力的に見える。しかし、私が感じたのは、「2しか知らないことを、8や10まで知っているかのように振る舞う」人が多い。自分をデカく見せることに長けた生き物。

そう思うようになったきっかけがある。その人はIT系のコンサル。私はITについては詳しくないので、その人のITの知識がどの程度なのか判断できなかった。そこで、今度は私自身が詳しい分野について話をしてみた。すると、その人はその分野についても「詳しい」と自称したので、少し踏み込んで質問を重ねてみた。

しかし、話を掘り下げるにつれ、とても「詳しい」とは思えないような事実誤認、というか知識がなかった。彼らはこの程度の知識で、専門家のように振る舞っている。彼らは口は達者で、バカを騙す能力に長けている。技術者からすると考えられない態度だ。技術者の世界では、自分の知らないことを知っているかのように語る人間は信用を失う。

彼らは極端な話、詐欺と本質的には大差ない。「相手との情報格差を利用し、自分を実態以上に思わせる」という構造が非常によく似ている。彼らのプロフィールを見ると、一見凄そうだが誰でも取れる資格や事実確認できない経歴を数々と並べていることが多い。凄い承認欲求と自己顕示欲だ。普通の人は恥ずかしくて真似できない。

石田徹也の絵

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偶然見つけた知恵袋に、自分が以前思っていたことがほぼそのまま書かれていた。芸術にはほとんど興味がないが、この画家は知っている。絵の技術は分からないが、作者が社会の外側から賢そうに批評しているように見え、幼稚さや傲慢さを感じるという点は非常に納得できる。これは彼に限った話ではなく、例えば昔から似たようなものはいくらでもある。この擦られまくった感覚を素直に評価できない。

自分が中学生だったら、この絵は凄いと思えたかもしれない。しかし、年を取れば世界はそう単純ではなく、複雑であることに気づける。30を過ぎてもそれが卒業できなかったから、自殺しちゃったんだろうなと思う。

鬱とかになる人は、さも自分が世界で一番不幸かのように振る舞う。現在の恵まれた状況を理解できていない。氷河期という時代の問題はあったかもしれないが、本人の資質も大きいだろう。これを称賛する人も、彼は恵まれた側の人間であると理解していないのかな。

日常をワクワクしたい。

いつからか分からないが、この感覚を常に持って生きている。だからこそ格闘技、射撃、登山のような非日常体験を楽しんでいるのかもしれない。確かに、普通に生活していれば人を殴ることも無ければ殴られることもないし、銃を撃つ機会もないし、少し足を滑らせるだけで命を落としかねないような場所へ行くこともない。何が面白いのか説明するのは難しいが、常に刺激を欲している。例えば食べ物を選ぶときでさえ、刺激的な味を求めているわけではないのに、「何かワクワクするものを選びたい」という感覚がある。実際に食べるものはごく普通のことが多いが、ワクワク感を求めている。

いつからこの感覚を持っていたのか分からないが、昔を振り返ると、確かに新しい刺激を求めている感覚はあった。学校からの帰り道に、わざわざ通ったことのない道を選んで歩いてみたり。そういえば、自分の子供の頃の夢は旅人だった。今現在の自分がその夢に向かって生きてはいないが、ワクワク感を求める姿勢は変わっていないことに気づいた。

この刺激を求める状態が悪化すると、素手で人殺してみたいとか、銃で人撃ち殺したいとか思うようになるのかな。

UFC Fight Night ケイプvs堀口

1R、2Rと堀口が優位に試合を進めていたが、3Rにケイプの右フックでふらつき、そのまま亀状態から殴られ続けTKO負け。負けるならこの展開だろうなという、逆転負け。もちろん、1R、2Rを優位に進めていたとはいえ、圧勝ムードではなかったが、この手堅い戦いで5R行けば勝てるかもという感じ。もちろん。ランカー同士の拮抗した選手同士でそんなにうまくいくわけではないが。

試合内容、戦略については自分が言えるレベルではないので、感想だけになる。平良達郎、堀口恭司のどちらかは勝てると思っていた。平良がヴァンに負けても次は堀口があると思っていた。しかし、この2人が跳ね返され、日本人初のUFCチャンピオンという夢が遠のいた。どちらもまだチャンスはあるが、厳しいことには変わりない。